１、ﾞ誕生ﾞの塩の歴史とﾞ誕生ﾞの塩工房にて塩が出来る

　　までの工程と製塩体験実施に向けた行程・作業内容

　　を説明します。
　　また手持ち資料として下記の外国人観光客向けの

　　教材を用意しています。
　（※英語、中国語、韓国語、フランス語対応可）

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２、竹野浜にゴミ拾いに行きます。

　　誕生の塩工房では電気・ガスを使用せず、海に漂着し

　　た流木や町から出た廃材を利用して塩を焚く熱源にし

　　ています。参加者には海岸で清掃活動をしていただき

　　ます。
 

　　

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３、火を起す際、のこぎり、鉈（なた）を使って

　　自分たちで薪を作っていきます。

　　その際、ケガをしないように注意！必ず軍手

　　を着用します。（軍手は施設が用意します）

 

 

４、薪が割れたらインストラクターと一緒に塩釜の炉に

​　　薪を加えていきます。この時、やけどをしないように

　　​注意が必要です。

 

 

５、火が起こせたらグツグツ塩が炊き上がるのを待ち

　　ましょう。釜に煤（すす）が入らないように

　　あみで煤をすくいます。

 

 

６、塩の結晶が表面に浮いてき、結晶が大きくなった

　　ら塩が固まって沈殿していきます。

　　ある程度片間って沈殿してきたら塩を採取します。

 

 

７、塩をある程度ザルにすくい上げ、採取した塩は

　　水分をある程度取り除くため脱水機にかけていき

　　ます。完成した塩を袋に詰めれば体験の終了です。

　　用意したコーヒー、ポップコーンと一緒に試食したり

　　お土産として持ち帰ることができます。

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